矢のように飛んでってる時間よ止まれ。
先週の金曜日、中日新聞夕刊に公演紹介の記事がイブチュニックの写真付きで掲載され
(写真は隣の仲間由紀恵より大きい)、チケット注文が殺到した。
こんなにも潜在的なバリ芸能ファンがいたのかと嬉しい驚きだ。
公器の力は凄い。
連絡先に電話番号が載ったので、チケット注文は全部電話だ。
これ、我が家の電話君は喜びにうちふるえている。
だって、最近セールス以外で自宅電話鳴るなんて皆無だもん。
この電話受付がまたいいんだな。
「一人でやってらっしゃるの?」
と、ご親切に心配して下さる方
「いえ、みんなで協力して準備してます」
振込名義のお知らせで
「どういう字?」
「太陽の陽に子どもの子で陽子です」
「いい名前ね」
と云ってくれる方
「大変ねえ」
といきなりねぎらって下さる方
「私のバリ歴」を少々ご披露する方
受話器を通して聞こえてくる声やしゃべり方でその人のお人柄まで伝わってくる。
丁寧な取材をして下さった編集部記者さんに心から感謝したい。
だって、こんなに沢山の読者の心を動かしたんだから。
マイナーなバリ舞踊ですけど、これからもご紹介して下さいね。
今日はスカールさんの写真
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- 2008/09/03(水) 23:59:58|
- バリ、インドネシア
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