摂南大学でアルサウィジャヤを踊るの巻

昔、公演を見に来てくれた人で「仮面の踊りが始まったら面白くないから帰っちゃった」という人がいた。
ま、正直な人だよね。

わからなくもない。

ワタシも自分でやるようになって初めて、半端なく難しい事がわかった人だし。
また、難しいだけでなく踊り本体以外に踊られるシチュエーションや意味において、

仮面舞踊こそバリ舞踊中のバリ舞踊!

だったんだ~目からうろこが落ちる落ちる~、

と思ったのも自分で踊るようになってからだもん。

今日はいつも一緒にレゴンを稽古している大阪のPりこさんのお招きで摂南大学でアルサウィジャヤを踊らせて頂いた。
これを踊るときにはいつもバリで習っていたときに記していた小さい日記帳を持っていく。
道中に必ず中を開いて、習得していった過程、習った場所「ボナ」と習った人「バポ シジャとその家族」、そして近所の人々の日常などを拾い読みして、心をいったん「ボナ色」に染める。
これをするとしないでは踊る時大きく違うのだ、ワタシは。

しかし、技術はいつまでたってもバポからは程遠い。
彼は言う。
「踊った次の日は首の後ろがいつも痛いものだよ」
はい。クンチがきっちりかかってるからそうなるのでございますね。
は~ワタシ次の日も首回りすこぶる快適。

今回久しぶりにアルサウィジャヤを踊るので、怠惰なワタシにしては珍しく入念にバポの踊りをビデオチェックし、練習した。
上体もちあげてクンチしっかりかけてるとあの柔らかさが出ないんだワタシ。
ホントに上品さと美しさにおいてバポ以上のアルサウィジャヤを見た事がない。
数えきれない回数を踊ってるからああなるんだと思うけど
バポはトペン(仮面舞踊)を踊りだしたのは50代になってからだと言ってたね。
意外とスロースタート?
ま、とにかく回数回数。

今日はこなしが上手くいかなかったけど、大丈夫次はもっと上手くやるよ。
Pりこさん、ホントに今日はありがとう!



さてさて、名古屋では本日ブランバリでナイスなイベントが繰り広げられるはずであったが…
あいにくワタシは出られないので若手のカワイ子ちゃんに出てもらうつもりで安心しきって関西にでかけた。
ところがそのカワイ子ちゃんから昼間に、集客難ありのメールあり、そのあとずっと気になりながらどうする事も出来ずカワイ子ちゃんにはかわいそうな事をした。
リーダーとしてこういう状況まで読んで対応すべきと肝に銘じる夜。




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