午後にICUを出た良子おばあちゃんは、一般病棟に移ってやれやれ。
これでひと安心。今夜からお粥さんも食べていいらしいし、良かった。
と安堵して別院の会議に直行。
会議終わって、私が帰った後おばあちゃんどうだったかな、残留組のオシ君に電話した。
なんかすごい取り込んでいる。
様態が急変したらしい。
それだけ告げられてまたあとで電話するわと言われて待ってた10分間の長かった事。
次にかかってきた時、金山にいたのでそのまま中央線に乗って病院にUターンできるよう待機していた。
しかし、その必要はなく、「落ち着いた」の返事。
良かった。
自分の両親の時と色々な点で医療が進んでいるのがわかる。
一番感銘を受けたのは「痛みの除去」だ。
良い薬があって、昔だったら術後意識が戻った時の地獄の痛みとの闘いは今や無い。
とはいっても、しんどい事に変わりはないし、そばにいる事しか私達にはできない。
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- 2011/07/22(金) 23:59:59|
- 徒然
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