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キッズのレゴン、出番直前。 沢山の観客に見守られて。 かわいいだけじゃないぞ。踊りもばっちり!
「魅惑のバリダンス ~花鳥の世界~」キャッチーなタイトルであります。
畏れ多くも、岡島園長さんがじきじきにネーミングされ、以下その時の模様。(2月の打ち合わせ)
「タイトルはどんなのがいいですかね?」「自然から題材を取った演目を並べようと思ってるんですが、タイトルですか…。」
「魅惑のバリダンス ~花鳥の世界~ てのはどうですか」「ナイスですね!」(思わず膝をポンと打つ私)
と、ものの30秒で決まっちゃって、最近ネーミングで感動した「情熱ホルモン」と同じくらい感動した。
園長さんすごい。
朝から絶好の行楽日和。最高ひいき目に云って、「涼しい時のバリ」みたいな気候だ。
ついでにステージは、屋外の石造りで横の池には蓮が咲き、
「デンパサールのアルダチャンドラステージ」みたい、と無理矢理都合良く云ってみる。
もちろん幕開けは花撒きで今回は大好きなガボールだ。
花撒きの花は植物園がこの日のために予め用意して下さったもので、
オーマイブッダ。
これがたまげた事に、
45リットルゴミ袋いっぱいの
ブーゲンビリアなのだ。
なんという贅沢。

ねっねっ最高の舞台でしょ? 緑。緑緑。 花。花*花。人人人。

まさに花鳥の世界。 千客万来。 こんな一瞬も。

上にも書いたように、涼しい時のバリなみに暑かったので、
観客はしんどかったと思う。
40分3演目だよ。
レゴンは20分だし。
よくぞ動かずに観て下さったと涙涙。静かに合掌。
思いがけず昔の生徒さんにもソーグーした。
れいちゃん。これはホントに嬉しかった。大きくなってまぶしかったな。
何年ぶりかで元気なまみちゃんにも会えたし。
今年は日イ国交樹立50周年なんだけど、
私がこういう業界にいて、何か大きなイベントがあるとかまったく聞こえてこない。
去年の日印交流年(日本ーインド)の時は記念切手まで出たのにね。
その中にあって東山動植物園が園をあげて記念行事を開催するのはとても意味のある事だと思うし、
さすが名古屋だね。自画自賛しよう。
インドネシアは自然の宝庫だ。
そして民族芸能の宝庫でもある。
もっと沢山の人にインドネシアを知って欲しい。

番外

司会をやったオシ君。P姉に「コアラの着ぐるみ着なかんわ」とご意見を頂いたので今後の参考にしよう。
一応バティックの正装。 お色直ししとった。

しっかし、花にあわないなー。
「名古屋ナビ」 公演記事
http://www.nagoyanavi.jp/topix080429.htm
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- 2008/04/29(火) 23:59:16|
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