どうぞそのまま

世のため人のためにならないページ

Daryl Hall & John Oetes Live at Zepp Nagoya

ダリルホール…髪をかき上げるしぐさが許されるのは地球上でこの人だけです。
白人男性の容姿でダリルほど完璧な人はいないんです。
地球上の全男性でダリルの声ほど感じる人はいないんです。
ミーハーです。いいんです。

ヒットパレードが観たかったんです。だから大満足です。
もう次はないかもしれないです。だから大大満足です。

還暦超えてるし、ホントは少し心配していました。
でも、ほぼ杞憂に終わりました。
1曲目、Man Eaterが始まった時、音が雑に聞こえてハラハラしました。
でも、もういいことにしました。途中で気にならなくなってたし。

modernvoices.jpg
青春時代はレコードでした。

110225_014016.jpg
パンフレット¥2,000。
めったにこういうもの買わないのですが、大枚はたいて買いました。
中身はクソでしたがいいんです。
記念記念。
こういうものは持ってることに意味があるし。

興奮冷めやらぬまま、外に出たら高校の同級生P田クンに会いました。
彼はイタリアンレストランのオーナーさんなんですが、今日はお店を閉めて観に来たそうです。
気持ち、もの凄いわかります。
久しぶりに会ったのに、気分が高揚しすぎていてうまくしゃべれませんでした。
ま、それもいいです。

オシ君はWait for meをやって欲しかったと言ってましたがそれは同感です。

She's goneの時、この曲はそれこそ今までに何千回と演奏してきているけど、
いつも初めてやる時のように新鮮な気持ちでプレイすると言ってましたね。
この曲だけでなく他のもみんなそうだと思う。
舞台人として大切なことですね。私もそうでありたいと思いました。

帰りに寄ったイングリッシュパブで隣の欧米人グループがワタシのパンフ見て
「ホール&オーツだね。ライブ良かった?」
と話しかけてきました。
もちろん最高でしたと答えましたよ。

いい夜でした。
スポンサーサイト





  1. 2011/02/24(木) 23:59:59|
  2. 音楽
  3. | コメント:0
<<踊る大世界 写真館(12) | ホーム | 踊る大世界 写真館(11)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する