

コミュニケーションだなー。
何といっても。
これにつきる。
どんだけ話し合ってきたかわからんもんね。
縦横ななめのコミュニケーションをこまめに取ることで言葉の壁を乗り越え
互いの立場をわかりあい、これをやり続けなければいいものはできない。
今回の舞台は、「菊永洋一郎方式」だからみんなで演出してる。
まあ、個々のシーンの演出担当は大体決まってるんだけど、バリ人グループはPルとPジャナメインで
それにリーダーPつさんや東京グループの隊長P田さん、舞監のPんみん、ワタシと基本進めてきて
今日は駆けつけたPPルや、動きの中ゲンジェ隊のみんなからも案が積極的に出てきて、
カオスの中から自然に生まれてきたアイデアは活きがいい。
それだけじゃなく、急きょコンバートされたP姉が通りすがるだけの役だったのに
だんだん役作りに気合入ってきて知らんうちに女優ぶり発揮してるしなー。
そのノリはキッズにも及んでさすが6年生は考えて動いてる。そんな中1年生は生き生きしてるし、
まあ、キッズの成長ぶりはめざましくてまぶしいまぶしい。
それにしても、プナリは動いてるからいいんだけど
プナブさん達は冷える床の上に朝の9時から夜の9時まで座りっぱなし、
まるで修行僧であります。
しかし、プナブさんはそれでも只管打座ってわけじゃなく叩いてるからまだいい。
キッズママ達は辛抱強く座して見守ってるだけだもんね。
でもちゃんと細かく演技メモ取って、しっかり舞台に参加してる。
ホント頭が下がる。
通しができて、P田さんが言ったようにまだスタートラインにやっと立ったばかりだ。
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- 2011/01/23(日) 23:59:59|
- ダンス
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