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フランス音楽祭が中日新聞で紹介される。

なぜにジョゲッ!??
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昨日、中日新聞の記者さんに「あすの新聞に載せたい」と言われた時は
100%華やかな花撒きかキッズのチェンドラワシだと思い込んでいた。
それがジョゲッとは。
さすがプロ。
会場と一体になってますよ感あふれるいい写真ではないか。
ちっちゃいけど。
グループ名の確認など聞かれたのでちょっぴり期待してたけど
「スルヤムトゥ」の名称は載っけてもらえなかった。残念。
ちなみに右端、黄色&紫衣装が私。
お相手の方、腰入ってるでしょ?
「こんな風に腰落として」
イイ感じに落ちる。
「ちょっぴりガニ股にして」
惜しげもなく開く。
「ひじこんくらいあげてみて」
パキっとあがる。
すんごい勘がいいのこの人。スカウトしたかった。


それにしても昨日のイベントは楽しかった。
もっと沢山の人に知ってもらうべきだと思う。フランスの文化力をひしひしと感じたイベントだった。

スラバヤ時代、フランス総領事館の独立機関ともいえるフランスカルチャーセンター
がそれこそ色んなアートプロジェクトを打ち出していた。
アートディレクターも派遣されていたように思う。
ある日、そこの主催でパーティがあり、出かけて行ったときのこと。
素人を使った、毒にも薬にもならないファッションショーとかノらないバンドとか
今夜の紳士淑女をセレクトするコーナーだの、そんなプログラムがダーっと続いて
あとは大ディスコパーティ。
用意されてた飲み物は無くなるは、グラスはないは、もちろん食べるものも残ってないはでとってもお粗末
なんだが、そんなのどうだっていいノリ&盛り上がりで、誰も何も文句をいわない。
というか、文句をいうなんてことに気づかない。水でも飲んどけ。いや、水も危ういって状況だったが。
何もない、いや音楽とダンスがある。それでいいじゃない、なんか文句ある?みたいな。
「これ何時までやんの?5時まで、エーッ、ひと眠りしてから起きてまたおいで?うんそうするわ」
これでいいんだと思った。




今日は夏至。
フランス本国では盛り上がってるんだろうな。
花撒きのあとのお掃除隊4人娘をアップしちゃおう。
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人脈豊かなメンバーの友達で花びらを掃除するためだけに駆けつけてくれた4人娘。
お掃除という出し物のために衣装替えして臨んでくれた。
ホントありがとね。

このイベントはホントにご縁さまさまで、
スラバヤに行く時大変お世話になったPがさきさんにもお会いした。
アリアンス・フランセーズでお仕事してらっしゃる事は知らなかったので
この日10年ぶりくらいにお会いした。
ご活躍されているようで、嬉しかった。

そもそも覚王山で踊ってるところを目にした館長さんのお声がかりで実現した今回の出演だが、
奇しくもその覚王山はこの春で卒業となり、スアラとともにバリ舞踊はもう出ないことになった。
ひとつ終わってひとつ始まった。
私たちのような立場にいる者はいいつながりを作ることが一番大切だし、一度作ったつながりは大事にしたい。

しかし、「まりも」まで頑張れなかったのが心残り。
いっぺん帰って車置いて出直すべきだった。




コンビニへ。
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女子高生ナンパ中
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ミスドでデート
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お店のお姉さんに怪しまれてるが気にしない。
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あ~止まらない。


ワヤン風にしてみる。
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休日の昼下がり


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  1. 2010/06/21(月) 23:59:59|
  2. 徒然
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