すばらしい。
何がって、新型インフルエンザの感染を免れ、プナリ全員が出演できた事だ。
ハロウィンってものが日本でも随分浸透してきた。
もともとコスプレ王国なんだから、意味関係なく広がっていきそう。
今日はガムラン&バリダンスmeetsハロウィン。
共通項はコスプレだ。
天気が良ければ屋外の催し物はほとんど成功したようなモンだよね。
太陽がまぶしい。
ランの館は終日仮装した子ども達やワカモノ達と、それらを激写するカメラおじさん達でいっぱいだ。
バラガンジュールの音色が薄暮突き抜けてやってくる。
パニャン隊は音合わせ最後までハラハラしたが、本番難なく切り抜けホッと胸をなで下ろす。
ハロウィンらしく、子どもが主役とばかり物怖じせず踊るチェンドラワシとチョンドン。
しかし、まいったなー。ウジャンマス演奏最中のカリヨンには。
ちょうど5時だったのか、定時に鳴るらしい館のカリヨンがウジャンマスのサビに完全かぶっちゃった。
これが結構な長さで、しかも共に金属音。音が混ざってしまい本当に残念だった。
誰も予想できない事だっただけに仕方がないとはいえ、
せめて今後のステージでは事前の確認事項の一つとして忘れないようにしようと思った。
最終演目我らのオレッグが始まる頃にはすっかり陽が落ちていい感じだ。
パニャン隊には「暗くてずるい~」と言われたが、しっかり闇を味方にさせていただきました、はい。
観客の皆さん、有り難うございました。
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- 2009/10/31(土) 23:59:59|
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