必殺仕事人の最終回をみてうつらうつら、
精神も肉体もとことん弛緩した金曜の夜だった。
ピンポーン。だれ?
10時過ぎだよ。今頃来るのは、○え先生かPず子くらいしか思い当たらない。
「◎×△…」
よく聞き取れないけど男の声だ。Pず子じゃない。
応対したオシ君が出ていこうとしているそばから私、怪しい男かもしれないし
(バット持ってったら?)と言おうとしていた矢先、玄関に現れたのは
何とシドニーにいるはずの息子だった。
「さとし!!」
「何でここにいるの」
突然何の前触れもなく怜が帰ってきた。
この藪から棒な行動にあっけにとられているオシ君と私。
年に一度お正月に帰ってくるのが通常のパターンだし、
その時は帰国予定を前もって知らせてくる。
今年は年末年始にかけて会ったし、8月にあるサマソニに帰ってくると聞いてたので
このタイミングで帰国は考えられない。
本当に驚いた。
「え?カギ持ってない」
たまたまうちに2人ともいたからいいけど金曜の夜、
誰もいなかったらどうすんの。
まったくワカモノのやる事は…。
早速冷蔵庫開ける怜
「ビール以外の飲み物なんかないのか」
「サンクスで買ってこよか?」
我が家の第2冷蔵庫「サンクス」まで歩く道々、笑いが止まらなかった。
午前中、大腸癌検診、肺結核肺ガン検診
午後、乳ガン検診、骨粗鬆症検診を受ける。
500m 500m 300m
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- 2009/06/26(金) 23:59:59|
- 徒然
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