ちょっこしテレビに出ます。
東海テレビ「イイこと」6月28日(月)21:54~
月9のあと、スマスマの前の隙間にある5分くらいの番組です。
バリ舞踊を良く知らない人、全く知らない人、バリ舞踊の存在も知らない人などなどに
みていただきたいです。
- 2010/06/26(土) 23:59:59|
- ダンス
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日本勝利に沸く記念すべき金曜日の昼下がり。
若宮大通、高速下の広場で、やや小太り、高くも低くもない身長の、どうみてもさえないおじさんが
たった一人でサッカーボールを蹴っていた。
その蹴りは、若い頃にサッカーをやっていた感はまるでなく、不器用でトツトツとした足さばきで
楽しいのか楽しくないのかわからない。
だいたい普段着だし。
その服装は犬の散歩といったところだ。
何か突き動かされるものがあったんだろう。
- 2010/06/25(金) 23:59:59|
- 徒然
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なぜにジョゲッ!??

昨日、中日新聞の記者さんに「あすの新聞に載せたい」と言われた時は
100%華やかな花撒きかキッズのチェンドラワシだと思い込んでいた。
それがジョゲッとは。
さすがプロ。
会場と一体になってますよ感あふれるいい写真ではないか。
ちっちゃいけど。
グループ名の確認など聞かれたのでちょっぴり期待してたけど
「スルヤムトゥ」の名称は載っけてもらえなかった。残念。
ちなみに右端、黄色&紫衣装が私。
お相手の方、腰入ってるでしょ?
「こんな風に腰落として」
イイ感じに落ちる。
「ちょっぴりガニ股にして」
惜しげもなく開く。
「ひじこんくらいあげてみて」
パキっとあがる。
すんごい勘がいいのこの人。スカウトしたかった。
それにしても昨日のイベントは楽しかった。
もっと沢山の人に知ってもらうべきだと思う。フランスの文化力をひしひしと感じたイベントだった。
スラバヤ時代、フランス総領事館の独立機関ともいえるフランスカルチャーセンター
がそれこそ色んなアートプロジェクトを打ち出していた。
アートディレクターも派遣されていたように思う。
ある日、そこの主催でパーティがあり、出かけて行ったときのこと。
素人を使った、毒にも薬にもならないファッションショーとかノらないバンドとか
今夜の紳士淑女をセレクトするコーナーだの、そんなプログラムがダーっと続いて
あとは大ディスコパーティ。
用意されてた飲み物は無くなるは、グラスはないは、もちろん食べるものも残ってないはでとってもお粗末
なんだが、そんなのどうだっていいノリ&盛り上がりで、誰も何も文句をいわない。
というか、文句をいうなんてことに気づかない。水でも飲んどけ。いや、水も危ういって状況だったが。
何もない、いや音楽とダンスがある。それでいいじゃない、なんか文句ある?みたいな。
「これ何時までやんの?5時まで、エーッ、ひと眠りしてから起きてまたおいで?うんそうするわ」
これでいいんだと思った。
今日は夏至。
フランス本国では盛り上がってるんだろうな。
花撒きのあとのお掃除隊4人娘をアップしちゃおう。

人脈豊かなメンバーの友達で花びらを掃除するためだけに駆けつけてくれた4人娘。
お掃除という出し物のために衣装替えして臨んでくれた。
ホントありがとね。
このイベントはホントにご縁さまさまで、
スラバヤに行く時大変お世話になったPがさきさんにもお会いした。
アリアンス・フランセーズでお仕事してらっしゃる事は知らなかったので
この日10年ぶりくらいにお会いした。
ご活躍されているようで、嬉しかった。
そもそも覚王山で踊ってるところを目にした館長さんのお声がかりで実現した今回の出演だが、
奇しくもその覚王山はこの春で卒業となり、スアラとともにバリ舞踊はもう出ないことになった。
ひとつ終わってひとつ始まった。
私たちのような立場にいる者はいいつながりを作ることが一番大切だし、一度作ったつながりは大事にしたい。
しかし、「まりも」まで頑張れなかったのが心残り。
いっぺん帰って車置いて出直すべきだった。
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- 2010/06/21(月) 23:59:59|
- 徒然
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私たちはスアラスクマの演奏で、オープニングを華やかに飾る。
パニャンブラマで惜しげもなく花びらを舞わせ、マルガパティで少し気分を変え、
そのあとキッズのキュートなチェンドラワシでときめかせ、最後にジョゲッで盛り上がった。
港というシチュエーションもさることながら、イベント全体の雰囲気がいい。
リラックス、リラックス。
バリ舞踊やガムランのほかに津軽三味線やカポエイラ、アフリカンミュージック、ロックなどなど。
字面だけみると「別に普通じゃん」だけど、みんなある水準をクリアした実力派ばかりなのだ。
その中に白象着ぐるみが加わっておちゃめぶりを発揮している。
そして、極めつけは飲食ブース。
Cafe dufi, Blanc Pain, FUCHITEIなど名古屋の有名店がずらり。
本格的な料理が¥500ワンコインで食べられる。
FUCHITEIでオムレツを頼んだら、目の前で焼いてくれた。
もう少しで完成というところでシェフが顔をあげ、目で「ゴメン」と言ったが早いか
お皿に移したオムレツを後ろに追いやってしまった。
(え?今のなに?)
と思うそばから新しい卵を割りだし、シャッシャッシャと撹拌している。
何事が起ったのだ?
待つこと5分。完成して熱々を手渡された。どうみてもさっき作ったものと同じに見える。
「あの、教えてください。さっきのはどこがどういけなかったのですか?」
と聞くと、
「あ、焼きすぎちゃったんですよ」ポリポリ。
「え~!!全然わかんないのに」
「いえいえダメですあれは」ときっぱりオムレツ職人は言い切ったのであった。
最初話が来たときは、(フランス音楽祭でどうしてバリ舞踊?)と思ったが、色々調べてわかった。
「夏至」に行うことに意味ある音楽祭なんだ。緯度の高いヨーロッパでは夏が短いもんね。
人々にとって一年で一番昼が長い「夏至」は特別な日だろう。
調べれば調べるほど、ため息が出る。
まず、フランス全土で行われていること。
基本屋外で。カフェ、ストリート、広場、路地、河畔…ありとあらゆるところが音楽であふれる。
アマもプロも。どんなジャンルの音楽パフォーマンスもあり。
クラシックからジャズ、民族系、そしてシャンソン。音楽はすべての人のもの。
観覧無料。どんなプロでも。
本国では必ず「夏至」に音楽祭が行われるようで、平日に当たった年には夜どおし盛り上がるらしい。
すばらしい!いいな。いいな。
いろんなサイトで紹介されているのでぜひ見てみてほしい。
アリアンス・フランセーズ愛知の主催でここ名古屋でもフランス音楽祭が行われた。
本当の夏至は6月21日なんだけど、月曜日。
さすがに日本では平日開催は無理だよね。
でも1日違いだし、ほぼジャスト夏至でしょう。
車で港のカモメハウスに横付けしたとき、なぜかシドニーのダーリングハーバーと錯覚した。
- 2010/06/20(日) 23:59:59|
- イベント
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ムムッ??
機動戦士「センダム」…と勝手に名付けた。

これ、
クリエイターズマーケットでの戦利品なんだ。
牛乳の栓だよね。給食に出る。
ということでこれは学童の作。
「花*花*花」というブースで小学生の男の子二人が売っていた。
「あんたたちが作ったの?」
「そうです」
ものすごく気に入って、即買いした。¥500円也。
春日井から来たこの二人、別々の小学校に通ってるらしい。
ちっちゃい方の男の子曰く、
「学校が違うと栓の色が違っていいんだよね。」
なるほど納得。
この子はその後、なぜかいけにえにした女の子を助けるために書を書いて助けたという
春日井に伝わる伝説を熱く語ってくれた。
帰って見せびらかしたら、
オシ君は子どもが自分の作品を売ってお金にするという事に抵抗があると言っていたが、私は全然そう思わない。
子ども観がほぼ一致しているワタシ達にしては、珍しく意見が分かれた。
- 2010/06/19(土) 23:59:59|
- 美術
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朝練に来たPえちゃん「すみません。今日11時までしかできないんです、それから仕事で。」
遠くからはるばるこの1時間だけのためにわざわざ来てくれたの、しかも仕事前に。そのエネルギー、脱帽です。
Pえちゃんいわく「昨日のサッカー、日本が勝ったの見てたら力湧いちゃって!」
なるほど、納得。よし、それじゃガンガン稽古しよう!
勝つとは思ってなかったので、その分観てる方はアドレナリン噴出度が高かった。
サッカーワールドカップの勝利も意外性100%で世の中を明るくしたと思うけど
私にとってはもうひとつ意外性100%が。
この話真実じゃないとしても、話題になっただけで明るくしたと思うな。
それは、秋山仁先生と由美かおるのロマンス。
いいね。この話。あえてロマンスといいたい。
センセ、やるね。
二人ともいい趣味してる。
何か知らんけど応援してるわたし。
- 2010/06/15(火) 23:59:59|
- 徒然
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6月に入り、夏の予感のするこの時期、世界が美しすぎる。
しかし、朝からマサラ続き。
まず、お弁当できて最後にご飯詰めようとして炊飯器のふた開けたら
炊けてない。
スイッチ入れるの忘れてた。
あったかい炊きたてのご飯が食べれるようにと容器をお湯であっためてたのに。
テーブルの上に自動車税の通知発見。
忘れてた、支払い5月中だった。
そこへメールが来た。
「日曜日のイベント出れなくなりました(泣)」
・・・。
ペアがいる踊りだしなあ。
来たな、けっこう強力なパンチ。
しかし出演できなくなった本人が一番へこんでると思うのでこんな事も言ってられない。
神様がくれた試練だと思うことにして、(いや前2つは自業自得だぞ)善後策を考えよう。
ピンチはチャンスである。
母子で出演だったので子の方が独りで参加することになる可能性高い。
しかしだ。母の手助けがなくてもキッズが独り立ちするいい機会になると思う。
舞台経験も人生経験も豊富なお姉さんダンサー達にサポートしてもらおう。
頼むよ!スルヤムトゥのみんな。
- 2010/06/02(水) 13:26:20|
- ダンス
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