忙中閑在り。
ずーっとリニューアルの工事してたプラチナム

がやっと昨日オープンで(ワクワク)
今日はZIPのクラブイベントでケビンリトルが来るんだ~

ケビン登場の10時半頃は凄い人でフロアは熱気むんむん。
「あ、ジェームスだ。」Vipルームの向こうにジェームスヘイブンス発見。
手振ったら持ってたグラスの指かわいく動かして応えてくれた。イェイ!
生ケビンはPVで見るよりずっとクール

だった。
Turn me on

全てを忘れて踊り倒しましたとさ。
ケビンもさることながら、ついてる黒人のお姉ちゃんダンサー2人、カッコ良すぎる。
お立ち台の2人も見たいし、ケビンも見たいし、あー贅沢なひとときだった。
Pおりちゃんありがとね、またよろしく
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- 2008/08/30(土) 23:59:59|
- 徒然
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アフガンの事件について、書かずにはいられない。
ミーハーな私も「余のため」…
間違えた。
「世のため」になるような事。時には考える。
アフガンで痛ましい事件が起こった。
送られてくる会報は数年前より、回を重ねる事にアフガン情勢が厳しさを増している事を訴えていた。
つい2週間前に別院会館ホールで行われた中村哲氏の現地活動報告会では、日本人の現地スタッフを順次帰国させ、最後には自分一人が残って活動を続けると話されていた矢先の悲報だった。
言葉では表せない無念さでいっぱいだ。
この事件の報道を観察していると、テレビも新聞も暗闇で象の身体の周りをなぞっているだけで、本質的な事に触れていない。
なぜ、この事件が起きたか。
私を含めて日本が考えるべき事は何なのか。
についてである。
中村哲氏は2007年10月の会報の中で「日本が何をなすべきか」と言うことより、
「先ず、何をしたらいけないのか」
の方が大事だと、
「国際社会からの”名誉ある孤立を”」と語っている。
その通りだと思う。
日本は軍事的関与をしてはいけない。
インド洋沖の給油活動からも手をひき、ISAF参加も絶対してはいけない。
この会報の一部はペシャワール会のサイトからも読むことができる。マスコミの人たちは読んでから報道して欲しい。
現地のために活動している罪のない人がなぜ命を落とさなくてはならないのか。
そんな事は誰にでもいえる。
マスコミは冷静に状況を分析して、もっと多面的に報道して欲しい。
そうすることが、銃弾に倒れた伊藤さんに対する使命だと思う。
亡くなられた伊藤和也さん。安らかにお眠り下さい。
合掌。
- 2008/08/28(木) 23:59:59|
- 徒然
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スアールアグンが「名古屋」に来る…。
えっ?名古屋?
ロックグループだけでなく、バリものも「名古屋飛ばし」が常なので
最初に聞いた時は耳を疑った。
ホント、名古屋で本格的なバリ芸能の公演ってみれんもん。
10年やってて愛知万博のスダマニくらいだった。
でも、あそこは名古屋市内じゃない。
いかにホンモノに接する機会が少ないかだ。
この背景には色々な要因がある。
その件に関してはまたの機会に譲るとして…。
自分も頑張らなければいけないと思ったことは確かだ。
公演は、お馴染みのレパートリーから新作までバラエティに富んだ内容で、楽しかった。
いつ観ても、シンプルな素材である竹で、よくこれだけ表現方法があるものだと思う。
今回はゲストで、いつもお世話になっているスカルサクラがジョイント。
マリンバだけ、マリンバとジェゴグ、はたまたジェゴグ同士のムバルンで、という構成だった。
同じ舞台に西洋楽器とアジアの楽器が乗った事で
あらためて感じる事もあり、
終わってからオシ君と西洋モノと亜細亜モノについて楽器談義に花が咲いた。
スウェントラ先生、和子さんをはじめとして団員の皆さん、栗原先生、スカルサクラの皆さん
お疲れ様でした。
巨大竹製ガムラン ジェゴグ

(バリ島サンカルアグン村にて激写)
- 2008/08/27(水) 23:59:58|
- バリ、インドネシア
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今回来日するダンサー、「イブ チュニック」は現役のおばあちゃんダンサーです。
(ピンとこんなー。)と思ってるあなた。
インドネシアのマイヤ プリセツカヤですよ。
どうですか?観てみたくなったでしょう?
普段は…

こんな感じです。
舞台に立つと…

こんな感じです。
若い子の指導もしてます…

こんな感じです。
お席はまだまだありますヨ。
- 2008/08/26(火) 23:59:59|
- バリ、インドネシア
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今日は公演を観にはるばる遠方からみえる(名古屋弁。いらっしゃるの意味)人のためにマニアックなグルメ情報を、というか飲み屋情報をお伝えしましょう。能楽堂周辺は官庁街なので歩いていけるお店…難しいです。ということで名古屋駅や栄近辺のディープスポットをピックアップしてみました。
《公演前に軽く一杯》
☆のんき屋☆ 17:00~22:00
早めに名古屋駅についたらちょいと歩きましょう。北へ10分も歩けば着きます。
昭和の香りのするヘビーな立ち飲み系であります。
店内にテーブル席はありますが、ここへ来たら立ち飲みです。というか、道ばた飲みです。
名古屋ならではの「味噌おでん」「味噌串カツ」「赤味噌のどて」…「とんやき」
おっと、そんなに食べてはいけません。ビールも1本までね。
公演中に眠くなっちゃうから。
http://r.tabelog.com/aichi/rstdtl/23000077/ 女子でココにお一人様できる人、尊敬します。お友達になって下さい。
☆大甚 本店☆ 16:00~21:00
「だいじん」と読みます。開店して1世紀たちます。
名古屋駅から地下鉄東山線で東へ一駅「伏見」下車、7番出口目の前。
同じく「昭和系」ですが、ココはちょっと思い切れば女子のお一人様も可です。
あ、でもサワーやチューハイ無いですから。
あるのはビール(キリンとサッポロ)と清酒(賀茂鶴と菊正宗)だけです。シンプル イズ ベスト。
飲み物は注文します。「あて」は小皿が並んでますから銀盆に乗せて自分で持ってきます。
黒光りする机に並べてさあ乾杯。
http://r.tabelog.com/aichi/rstdtl/23000102/ 居心地がいいからといって長居は禁物ですよ。公演始まっちゃいますから。
《終演後にガツンといっぱい》
☆丸八寿司 駅前店☆
色々度肝を抜かれます。
まず、24時間営業です。
だじゃれ寿司メニューで壁一面が覆いくされています。これはおいといて…。
ちゃんとした、カウンターで食べるお寿司です。回りません。
店の裏一角は柳橋中央市場になっていてネタ新鮮で大きいです。
公演の興奮に乗じて、じゃんじゃん注文しちゃっても、「え?この値段?」です。
http://www.walkerplus.com/tokai/gourmet/DETAIL/V-TOKAI-1RTAC288/ ピンギタンの余韻に浸りながら、だじゃれ寿司を注文してみましょう。
☆TATULA☆ 18:00~4:00
上記の3店、お店の様子を思い浮かべながら書いていたらめまいがしてきました。
でも、ディープなバリ芸能、ジョゲッ・ピンギタンにはぴったりのお店ばかりと確信しています。
趣を変えましょう。おしゃれ系です。
丸八寿司のあと、まだ公演の余韻がさめやらぬ方は、たぶん帰宅したくないはずです。
もう1軒行きましょう。ココはカクテルのお店で、フレアーショーが見られます。
トムクルーズの映画「カクテル」でやっていたボトルやグラスをジャグリングして作るアレです。
運が良ければ1日に2回くらい(?)見られます。
http://www.tatula.jp/index.html バーテンダーのイケメン度高し。
- 2008/08/25(月) 23:59:59|
- バリ、インドネシア
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久々にスアラとの共演。
天気予報に反して奇跡の晴天に恵まれ、夏の終わりの夕暮れ、いい感じの空間だった。
バラガンジュール チェンドラワシ

パニャンブラマ マルガパティ

レゴンラッサム

宝塚の大階段よろしく、絶好の舞台だった。
でも横に広がった配置で、プナブさん達はやりにくかったと思う。
オリンピックの閉会式と時間が重なったので、観に来る人いるのかな、たぶん閑散としてるんだろなー
と思いきや、席は予約で満杯とのこと。
いいお客さん達だぁ。
静かに合掌。
- 2008/08/24(日) 23:59:59|
- イベント
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雨、雨、雨。
でも、きっとお釈迦様は「雨も受け入れるべし」って云うだろう。
晴れてたら夕暮れの本堂をバックに幽玄の世界を繰り広げるはずだったレゴンは
舞台上に急遽用意されたテント下で踊る事となった。
本堂をバックに…に代わりはない。
(クリックで拡大)


雨で、境内はスタッフの数の方がお客の数より多い。
でも、そんな中でも傘をさして23分間ずっと目を離さず観て下さった人たちがいる。
合掌。
山門横のキッズスペースでは「メイクで変身!バリダンサー」のブース展開中。

だぁ~れも通らない…。
来た!親子連れ。
スタッフ「やっていきませんかあ?バリダンサーのメイク」
子ども「怖い」
スタッフ「正直なお子さんですね。」
まあ、でもあきらめずに呼び込み。山門前に立ってキャッチ。
スタッフ境内に営業に行く。などなど営業活動にせいを出す。
6時過ぎからぼちぼちお客が入る。
雨が上がるに連れて人が入り出し、いっときは写真のプリントが間に合わない程だった。
子どもだけでなく、お母さんやほろ酔い気分のお父さんも「メイクして」とやってきてまずまずの盛況ぶり。
お父さんはなかなかの男前、グルンガン似合ってたなー。
メイク落とさずに行っちゃった。
来年も来て下さい。
- 2008/08/23(土) 23:59:59|
- イベント
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今後3週間の宣伝活動についてピンギタン名古屋公演の黒幕と密談した。
黒幕はPり子さんだ。
新戦法を伝授された。
「イブ チュニックにチュニックを着せろ」
ちがうちがう。
「黒字の太字」
「聖域に踏み込め」
だ。
よおし。やるぞお。
- 2008/08/18(月) 23:59:59|
- バリ、インドネシア
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今日は63回目のインドネシア独立記念日。
PPI(中部インドネシア留学生協会)主催のインドネシア独立記念式典に行った。
ハガキのご案内に
10:00頃から(Jam Karet)
と書いてある。
なので10時半近くに行ったらもう式典がほぼ終わってた。
Jam Karetじゃなかったようだ。
インドネシア語の先生、Mbak Murniやあこがれのヤティさんにも会えたし、
数年前にご縁で知り合いになったリスちゃん一家が日本に帰ってきてて
思いがけない再会も嬉しかった。
ピンギタンの公演宣伝も兼ねて行ったんだけど、みんなきちんと耳を傾けてくれて
Mbak Murniのおかげでできたインドネシア語チラシも配ってもらい
行ったかいがあった。
みんな来て下さいね!!
DIRGAHAYU RI (祝インドネシア)
ものすごく日本語のうまい子ども達 なぜか「男の料理コンテスト」

なぜか「男のゆで卵の殻むき競争」 審査員はむいた後のきれいさもチェック
- 2008/08/17(日) 23:59:58|
- バリ、インドネシア
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スルヤムトゥにお盆はない。
スアラスクマにもお盆はない。
毎年の事である。
オシ君と休みが合わないので申し訳ない…。
でも、ピンギタンよろしくです。
- 2008/08/16(土) 23:59:59|
- ダンス
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我が家は新聞を取っていない。
しかし、ぴあは毎号かかさず購入している。上得意だ。
今回、ピンギタンのチケット委託販売を依頼した事で上上得意に昇格したつもり。
委託販売を決めたのは毎号必ず情報が掲載されると思ったからだ。
少ない経費で、より広範に渡って情報を流す有効な手だてだと判断したわけである。
ところが…。
ある日の発売号。
載ってない。
ぴあにもの申した。
紙面の都合で割愛される場合があると言われた。
契約の際、ひとことも聞いてない。
それはいかんでしょ。
でも、担当者は謝罪し約束はできないが次号には掲載するよう話をしておくと云う。
で、昨日が最新号の発売日。
載ってた。
でも、公演直前の8月28日号に載ってなかったらもう2度とぴあは使わない。
- 2008/08/15(金) 23:59:59|
- バリ、インドネシア
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今一番したい事
毎朝10時にセントレアの国際線到着出口でピンギタンのチラシ配りたい。
- 2008/08/11(月) 23:59:59|
- バリ、インドネシア
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「とてつもなく大きな山を見渡し持ち上げる」という踊りの演目が1曲できる。
初めてみるクーリヤッタム、すごく面白かった。
ラワナ(ラーヴァナ)の登場。
顔、小さ~い。
端正な顔立ち、男前。雰囲気知的。荒くれ魔王??
バリ舞踊で観てるラワナのイメージ、大きく裏切ってくれるなー、面白い。
この荒くれ魔王が一転身をくねらせて女神パールヴァティーになるとすごいキュート。(一人二役)
ハヌマーンのキャラクターは期待通り。
メイクが、衣裳が、これでもかというデコレーションでそれだけでも目を奪われる。
蜜蜂のお尻のような衣裳はいったいどうなっているのか。
この役者さん凄い芸達者。ラーヴァナとは違う役どころ。難しいだろーなー。
そしてあんまり出てこなかったけどドラゴンボールのピッコロもびっくりの緑顔したウィビーシャナ
これがまたえらい存在感。で、ラーヴァナに輪をかけた男前。
この3人が舞台上で座ってるだけで圧巻だった。
アジア各国でラーマヤナが違う料理のされ方をしていて、味わい深い。
終演後、ロビーで綺麗なサリーを纏われたミドリさんにご挨拶。
さあ、来月は名古屋の番だ。
- 2008/08/09(土) 23:59:59|
- ダンス
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えー夏休みの宿題はためないようにしましょう。
またしても1週間分、一気書きしました。
さ、クーリヤッタムいこっと。
- 2008/08/08(金) 15:52:20|
- 徒然
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若くて綺麗な子ってホントにありがたいなー。
広告会社のデザイナーPい子の魅力で印刷屋さんがご好意で作って下さったポスター。
Pい子デザインのチラシ&DMハガキ。経費の関係でポスターは断念しただけに
ほんっとぉ~に有り難かった。会社の名前を書きたいけど、差し障りがあるといけないのでやめとく。
2枚のうち1枚は芸文へ持っていった。
もう1枚は…。
1)住宅街だが人通りが多い。
2)文教地区で文化的レベルが一見高そう。
3)お金持ってそうな暇な年寄りが多い。
以上の理由で、我が家で告知することにした。
...続きを読む
- 2008/08/04(月) 23:59:59|
- バリ、インドネシア
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「思い立ったが吉日」ということわざに従い、木曽川の渡しに行くことにした。
白昼の太陽が容赦ないね。
だって2時だもん。
Pし子ちゃんのシンポジウムに行った時は春で、
いい季節だった。
4ヶ月後…。この狂った暑さはなんだ。
地球の公転をイヤと云うほど味わいつつ尾西に向かう。
船頭さんの番小屋を発見した時は嬉しかった。
暑さも吹き飛ぶ。
風景は思いきり昭和だ。
私たち以外にもお客がいたのが意外だった。
時刻表なんてものはなく、お客がいる時が舟が出る時。
岐阜県側まで約10分、舟に揺られて水量たっぷりの川面を進む。
「船頭さん、この渡しは始まってどれくらいになるの?」
黙って4本指を立てる。
...続きを読む
- 2008/08/01(金) 23:59:59|
- ダンス
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